音楽を作るにあたって、小音量で聴く時に良く聴こえることが大事だと最近気付いて、
そればかり検討しています。
たまたま居間が家族の共有スペースのため、みんなで聴く時は小音量が基本になるので、
小音量で聴いても良く聴こえるオーディオを探しました。
結果、soulnoteのsa1.0というプリメインアンプと
kripschのR-41Mというスピーカーにたどり着きました。
もしも興味があれば調べてみてください。
sa1.0は駆動力が小さくて、その方が小音量でも頑張って再生するらしいです。
R-41Mは逆に駆動力が大きくて、小さい音量でも大きく再生し、
小音量でもバランスがくずれない特性があるようです。
しかも両方ともコスパが良い。
sa1.0は生産完了しているので、中古でしか手に入らないのですが、
5万円くらいで買えます。ハードオフのネット通販とかで、運が良ければ買えます。
R-41Mは高くても3万円くらいですね。
以前このブログで紹介したsonyのSS-HW1は最高の組み合わせはトライオードのTRV-88SERです。その前の型のTRV-88SEは中古で10万円くらいで買えます。やっぱりハードオフか、オーディオユニオン、アフロオーディオなんかでみつけると良いかもしれません。この組み合わせは、大音量で聴く時に最高のパフォーマンスを発揮します。そして、レコードが最高です。
音楽は深すぎて、なかなか大変ですが、やりがいもあります。オーディオによって良く聴こえる音楽もそれぞれ全く違いますから、自分の好みを広げたい時は、オーディオを検討してみてはいかがでしょうか?
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